開発プロセスについて

本日の学び

機能実装における開発プロセスにおいて

仕様策定 -> テスト観点のレビュー -> 実装

実装 -> テスト実施 -> 仕様を満たしていれば機能ブランチに取り組む。

開発サイクル

基本的には上記のフローを踏むことによって、「仕様通りかどうか」を確認しつつ、「バグまたはデグレが起きるかどうか」の早期発見に繋がる。

ただし、例外の流れが存在していて 「仕様が変更される」ケースに対してのフローを想定していなかったため、 テスト観点と実装において、「仕様通りかどうか」にブレが生じてしまった。

実装・テスト・その他のフロー、いずれのフェーズにおいても「仕様の変更」が必要になった時点で、このサイクルを一旦停止し、 フローの最初に戻って行うべきだと考える。

開発サイクル

しかし、確実ではあるが現実的なやり方ではない。 なので、1週間で1サイクルなど期間を定義し、改善要求を蓄積させ、次のサイクルから反映させるのが良いのではないかと考える。

開発サイクル

こうすることで、要件に変更がない機能は取り込まれ、かつ仕様変更が行われた部分については適切に扱うことが可能になる。 当たり前の話かもしれないが、スケジュールの都合や緊急度によっては、臨時対応などがあり、このフローから漏れてしまうケースがあり、あとからバグが出たりする。

普段行う作業は、なるべく負担のないフレームであって、しっかりと高い品質を維持できるようなやり方を模索していきたい。